留学と就職の関連性について

就職活動の際、留学したことをアピールする人がたまにいます。
しかし、留学経験を重視する企業は、6%弱しかありません。
趣味や特技が5%なので、それと大差ないということです。
企業が求めているのは、戦力になるであろう学生です。
ですから、「どういう考えで留学したのか」「どういう部分が成長したのか」などを説明できなければなりません。
また、企業は、「主体的に動いた経験」を求めています。
その話を聞くことで、学生の姿が見えやすくなるからですし、仕事で結果を出すにも、主体的に動かなくてはならないからです。
しかし、留学というのはある程度の状況がお膳立てされているので、どうしても受け身になりがちです。
ですから、目的をはっきりさせたうえで留学する必要があります。
そして、留学したことがある学生とそうでない学生の相違点は、「お金の有無」といえます。
留学自体は、お金さえあれば誰でも行くことができます。
その点からも、留学をしたというだけではアドバンテージは得られないといえます。